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新人BLOG

フォーエバーヤング

2025-11-14
今回のブログでこの話題について書かなくていったい何について書くというのでしょう。
フォーエバーヤング、BCクラシック制覇おめでとうございます!!!!!!

みなさんこんにちは!もっちです。
先日、アメリカで毎年秋に開催されるアメリカ競馬の祭典「ブリーダーズカップ(BC)」が行われました。前回の記事でも「アメリカはダート競馬の本場」という話をしましたが、その舞台でなんと日本馬のフォーエバーヤング号が歴史を塗り替え、ダート世界一を決めるBCクラシックで優勝しました。日本馬としてこのレースを制するのは史上初で、北米以外の馬の勝利自体が史上3頭目という、文字通り歴史を変える走りを見せてくれました。そのため今回はフォーエバーヤングやそのライバルに焦点を当てていきたいと思います。
フォーエバーヤングの強さ
フォーエバーヤングは13戦10勝3着3回という抜群の安定感を誇る競走馬です。そして個人的に考えるフォーエバーヤングの競走馬としての最大の特徴は圧倒的な適応力だと思います。フォーエバーヤングは世界中を転戦しながら13戦で9か所の競馬場を走ってきました。以前のブログでもお話しした通り、競馬場が変われば多くの条件が変わり、特にダートに関しては大井競馬場の白砂とデルマー競馬場の土では全く別と言っていいほど質が違います。このような違いがあるにも関わらずこれだけ多くの競馬場で走りながらこれほど安定した成績を残せるのはフォーエバーヤングの適応力がなせる業だと思います。
さらにフォーエバーヤングはレースを重ねていく中でどんどん弱点を克服していく点からも適応力の高さを垣間見ることができます。2~3歳のころはゲートや出足があまり良くありませんでしたが、スタートが強いアメリカ馬と対戦していく中で改善されました。さらにBC前までは最終コーナーで加速がつかないというほぼ唯一の弱点も残っていましたが、陣営の粘り強い調教のおかげでそれさえも克服し、BC本番ではコーナーでアメリカ馬を置き去りにしてそのリードを最後まで譲らぬままゴール板を駆け抜けました。
この適応力の高さこそがフォーエバーヤング最大の強さだと思います。
フォーエバーヤングとライバルたち
ここではフォーエバーヤングのライバルについてお話ししたいと思います。

・シエラレオーネ
フォーエバーヤング最大のライバルと言えばこの競走馬でしょう。
シエラレオーネは去年のBCクラシックの勝ち馬であり、なんとフォーエバーヤングとは同じ祖母をもついとこの関係にあります。
両馬はケンタッキーダービーや去年のBCなど大舞台で幾度も激突し、フォーエバーヤングはこれまで一度もシエラレオーネに勝つことはできませんでした。しかしシエラレオーネの引退レースとなった今回のBCでフォーエバーヤングはついにシエラレオーネを下しました。いとこ同士の関係にある競走馬が世界一の舞台で何度も激突するなんてとんでもないドラマですよね!

・フィアースネス
フィアースネスはダートG1を4勝しているアメリカの競走馬です。今回のBCでも1番人気に推されるほど強く、こちらも引退レースとなった今回のBCではフォーエバーヤング・シエラレオーネに続いて3着入線を果たし、その強さを証明しました。

フォーエバーヤング・シエラレオーネ・フィアースネスはBCという世界最高の舞台で2年連続1~3着をとりました。BCの1~3着馬が2年連続で全く同じになるのは史上初のことらしく、特に今年は下の世代も強いといわれている中だったため、彼らが如何に強かったかを示す結果となりました。

他にもサウジカップにおける香港馬ロマンチックウォーリアーとの激闘などもありますが、それはまたの機会にお話しできればと思います。


最後に、これは余談ですがフォーエバーヤングの馬主さんはウマ娘開発会社"Cygames"の親会社であるサイバーエージェントの社長”藤田晋”氏で、フォーエバーヤングの誕生日である2021年2月24日は奇しくもアプリ"ウマ娘プリティーダービー"の配信日と同じになります。事実は小説より奇なりとは言いますがこんな偶然もあるんですね!


ということで、今回はフォーエバーヤングとそのライバルについてお話しました。シエラレオーネとフィアースネスの引退は決まっていますが、フォーエバーヤングは来年も現役を続けると明言されているため、今回のブログで気になった方はぜひ彼の活躍を一緒に追いましょう!

それでは今回はこの辺で!ここまで読んでくださってありがとうございました!
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