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新人BLOG

世界最強馬とハットマン

2026-03-06
みなさんこんにちは!もっちです。
暦の上では春が近づいていますが競馬界の熱気は今、中東の砂漠へと注がれています。
そう、サウジカップです!!

以前のブログでもお話しした通り私はフォーエバーヤング号の大ファンなのですが、今回のサウジカップ連覇という歴史的な快挙を前にしてどうしても書きたいテーマがあります。それは「海外遠征の難しさ」と日本が世界に誇る名伯楽・矢作芳人調教師についてです。今回も少し熱い内容になりますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです!
砂漠を駆ける、不屈の適応力
フォーエバーヤングが連覇を成し遂げたサウジカップは世界最高賞金額を誇るレースで一着賞金はなんと1000万ドル!!もちろん私は今年もリアルタイムでテレビ視聴していました!ダートの本場であるアメリカや、地の利がある中東勢を相手に、異国の地で二度も勝ち続けることがどれほど過酷なことか…(サウジダービーを含めればサウジ開催のレースを3年連続制覇したことになります)。昨年のサウジカップでは最強の芝馬ロマンチックウォリアーを迎え撃ち歴史に残る名勝負を繰り広げましたが、今年のサウジカップはBCマイル優勝馬のナイソスをBCクラシックの優勝馬フォーエバーヤングが迎え撃つという形でした。最終直線で2頭が抜け出しフォーエバーヤングが追い比べに勝利した瞬間は思わず震えました。

そもそも競馬における「海外遠征」は、私たちが旅行に行くのとは訳が違います。
何100kgもある繊細なサラブレッドが長時間飛行機に揺られ、言葉も通じない環境で全く質の異なる水やカイバ(食事)を口にする。それだけで体調を崩す馬も少なくありません。さらにサウジのダートは日本の砂とは粘りもパワーも別物です。そんな環境下で動じることなく結果を出すフォーエバーヤングの「適応力」には改めて脱帽するしかありません。
私も学生時代に陸上競技で遠征を経験したことがありますが、やはり100%の力を発揮するのは非常に難しかったです。


世界の「ハットマン」
この偉業を語るためには、フォーエバーヤングを管理する矢作調教師と厩舎スタッフの方々の存在が欠かせません!
競馬ファンなら誰もが知る「世界の矢作」こと矢作芳人調教師。
矢作先生といえばトレードマークである色鮮やかな「帽子」が印象的なんですよ!

海外メディアからは親しみを込めて「The man in the hat(帽子の男/ハットマン)」と呼ばれています。
そんなハットマン最大の特徴は、圧倒的なまでの「海外志向」にあります。
ハットマンの海外志向×フォーエバーヤングの圧倒的な輸送適正と適応能力、これらどちらか1つでもかけていれば今のフォーエバーヤングの活躍はなかったであろうことを考えると、本当にフォーエバーヤングが矢作厩舎所属で良かったなと感じます!!

今回、サウジカップ連覇という偉業を通じて改めて感じたのは矢作先生が常に体現している「挑み続けることの尊さ」です。
慣れ親しんだ日本の環境に甘んじることなく世界へ果敢に飛び出していく姿勢は、私自身の仕事や日々の生活に対しても大きな勇気を与えてくれる気がします!!

それでは今回はこの辺で。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!また次回の更新でお会いしましょう。
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