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新人BLOG

今の時代だからこそ、気を付けなければいけないこと。

2022-06-17
気温の変化がしんどい
こんにちは、さっちゃんです。気が付けば既に暦は6月。先月はあれだけ寒かったのに今では室温が26度を超えるようになりました。扇風機も買わないとなあ...
なお、これを書いているときはまた気温が低下している模様。おかしくなりそう。

さて話は変わりますが、皆さんSNSは何をお使いですか?今ではほぼ全ての人が何かしらのSNSを使う時代になりました。掲示板やブログ主流の時代から、TwitterやLINEなど手軽に投稿できるものに主流が置き換わり、さらにInstagramやTiktokなどメディア投稿特化のSNSも普及しました。また新たにメタバースという概念が発達し、インターネット上でより人対人の交流がが出来るようになってきていると感じます。
このよう新たな技術がどんどん発展して便利になっていきますが、その反面私たちは常に情報漏洩というリスクに身を晒されているのではないかと感じることがあります。
公共交通機関でスマホを開くということ
皆さんは通勤の際、スマホを開いている人を見たことがあるのではないかと思います。通勤時の公共交通機関は人が多く、人との距離も近くなります。そんな時隣にいる人が、Youtubeを見てるなーってふと考えたりすることがあると思います。でもこれを逆に考えた時、自分が開いた画面を隣の人に見られている可能性があるということもあるのでは?と考えました。
開いている画面がyoutubeやゲーム、電子書籍などの画面なら問題ないと思うのですが、もし開いている画面がSNSやPCメール(会社メール)だった場合、SNSアカウントの特定や本人の意思とは関係のないところで情報が漏洩する恐れがあるのではとも感じます。
SNSの投稿のタイミング
tweet
また画面を見られていると仮定した際、何気ないSNSの投稿が危険な行為になることがあるかもしれないと感じます。
例としてTwitterで右のようなtweetを投稿して、その投稿をする瞬間を見た人が悪意を持っていたとしたら。自分が悪意を持った側ならこの後どうするかなと考えてみました。

まず自分なら、さっき見た投稿の内容を検索にかけて最新のtweet順に並べます。その後表示された中から投稿する際に映っていたアイコンと同じアカウントを探します。運が悪ければこれだけでアカウントが特定される可能性があります。アカウントがばれた際、人によっては投稿した写真の中に位置情報がついており、それらの情報から自宅を特定してしまうこともできる可能性があるのではと思います。

対処法についても考えてみる
しかしこれらの危険があるからと言って正直スマホを開かないのは自分にはキビシイ。そこで公共交通機関でスマホを開くならばどのような対策があるのか考えてみることにしました。
  1. 公共交通機関ではメールやSNSを開かない(SNSは閲覧のみにして投稿しない)
  2. SNS投稿はすべて過去のことを投稿する
  3. 日頃から特定されるような情報を書き込まない
1と3は上記の理由から、相手にわたる情報を最小限にすることで情報漏洩のリスクを抑えることが出来るんじゃないかと考えます。2については時間をずらすことによって特定リスクを減らせるのではないかと考えました。例えば先ほどの投稿も「友達と旅行してきた!楽しかったな~」であればほぼ同じ投稿でありますが、アカウントが特定されていたとしても行動が特定しづらくなるんじゃないかと思います。(家バレしてしまった際の空き巣被害や行動先の待ち伏せを防ぐため)

自分への戒めもかねて今回はこんなことを書きました。こんな感じで日頃から様々なことを考えて行動したいなと、最近は改めて思うようになりました。
なんだか話が固くなってしまいました。次にお会いするときには趣味の話を書くことが出来ればと思っています!
それでは!
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