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システム開発部 部長 K.A

弊社史上最年少の28歳でシステム開発部の部長に就任。
業界未経験での転職から一生懸命努力を重ねてきました。
地位に甘んじず、仕事への向きあい方、チームの統率力、育成などで力を発揮し続けています。

Q1:仕事内容について教えてください。

主に社内で開発している複数案件の管理業務を行っています。
また、社外に常駐しているメンバーについても状況をヒアリングし、後方支援的な動きも行っております。
チームリーダーからあがってくる報告をもとに、問題が起きる前に軌道修正をしたり問題が起きてしまった場合は私自身が動いて一緒に解決していきます。
他にも各案件の売上管理や、新しい案件の確保、見積もり、ビジネスパートナー会社さんとの連携なども行っています。

Q2:IT業界に就職しようと思った理由を教えてください。

もともとはやりたいことがなく、なんとなく空港の売店の副店長として働いていましたが
ある時、本当に漠然と「このままこの仕事を続けていいのか」と思うようになりまして。。。
何か別の仕事を探そうとハローワークに通ってたころ、プログラミングの職業訓練所を紹介されたことがきっかけで
プログラミングの面白さにハマり、これでいってみよう!と転職して今に至ります。

Q3:仕事の面白さ、難しさ、つらかった点を教えてください。

経験を重ねるごとにその経験に応じた壁が立ちはだかってくるのですが、仕事に対して辛いと感じたことはあまりなかったです。
プログラミング未経験で入社して以降、どんどん降りかかってくる「新しいこと」を覚えるのが楽しくてしょうがなかったからなんです。笑

現在は管理業務がメインで業務としてプログラミングをすることはあまり多くはありませんが、管理業務でも新しい学びや勉強しなければいけないことがたくさんあります。もちろん技術的に知識がなければお客様とお話もできませんし、メンバーたちの作業スケジュールを見積もることもできません。このあたりが「まぁ、なかなかしんどいけど楽しい」ところかもしれないですね。

その根底にもなるかもしれませんが、以前出来なかったことが当たり前のように出来ている!と感じたときが一番嬉しい瞬間ですね。

Q4:入社して良かったことは何ですか?

入社したての頃は、右も左も分かりませんでしたが、どんなことにも手を挙げて積極的にあれこれ関わってました。
あと、マラソンが得意な先輩に若さで勝とうとして一緒にマラソン大会に出場し、ボッコボコにされた(数時間の差をつけられてしまいました)時もありました。笑 もちろん後で素直に謝りました!^o^;

多分当社で短い期間の中でいろいろなことを経験できたおかげで今があると思ってます。

また、Q3でコメントした「経験を重ねるごとにその経験に応じた壁ができる」という表現ですが、この壁が一見越えられなさそうなんですが、ちょっとした工夫や努力で越えることができる壁だったようで、その絶妙な壁を何枚も用意してくれる(爆)環境だったことにも感謝ですね。

Q5:リッジワークスのセールスポイントは?

私のように未経験、もしくは前職はITとは全く関係のない会社から転職してきたメンバーは珍しくなく
これから入社してくる新しいメンバーが将来経験するであろう悩みをすでに経験した先輩方がたくさんいます。
同じIT業界から転職してきたメンバーも含めて、話しかけやすく優しく教えてくれる人ばかりです。ここは結構自慢かもしれません。笑

また、非常に風通しの良い会社で、どんなことにもチャレンジできるところも良い点だと思います。

Q6:あなたの夢は何ですか?

私の考えるIT業界というのは、やはりお客様のお悩みを解決、手助けとなれるような世界だと考えていて、私たちはまさにそんな仕事をしているのですが、今以上にもっと多くの人を助けることができる仕事をしたい、そういうことができる会社にしていきたいと思っています。
何で人を助けるのか、これはまだ模索中ですが、会社のメンバー含め、人々の幸せの一部となれるような仕組みを作ることができる会社にすることが夢です。

Q7:これからIT業界にチャレンジしたいと思っている人へメッセージを!

未経験でも何も問題はありません。
まずはチャレンジしてみることが何より大事だと思います。
入社した後も、このチャレンジしたときの気持ちを忘れずに取り組むことが出来れば技術者としても人としても成長し続けることができます!

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